八百文字程度の映画ブログ

古今東西膨大な数の映画から、あなたが観たい映画を見つけるお手伝いが出来ればと思い、つづります。

はじめに

最近なんの映画見た?

 

と聞かれて、答えられなくなってきました。

 

以前は年間100本以上は観ていて、趣味は映画鑑賞と言えましたが、最近は忙しさにかまけてぜんぜん観れていません。昨年はついに劇場で一本も観られない始末。

 

その反動で、年末年始に撮りためていた映画を一気に観ました。

 

映画って、面白い。

 

自分はやはり映画が好きなんだと思いました。

かつては映画監督になろうとして、自主制作映画も作って来ました(出来についてはあえて触れない)。

 

映画は面白い。

 

でも、世代を超えて語り継がれる映画は、ほんの一握りです。

 埋もれるには惜しい映画があります。

 

映画は、観る人のその時の精神状態や置かれている状況によって、印象が変わってきます。

いまの自分にうってつけの映画は、創られた時代や国を問わず存在します。

たまたま、出会えていないだけの「心の一本」が世の中にはたくさんあるはずです。

 

だから、映画と観手のお見合いを一つでも出来ればという、ただのおせっかいですが、それがこのブログを始める理由のひとつでした。

 

もうひとつの理由の方が動機としては大きいのですが、ブログを書くという目的があれば、また映画を観ることが習慣になるのではと思ったからです。

 

映画は観ると面白いけど、2時間取るのはなかなかおっくうなことが多いのが事実。でも、ブログを書くネタとして、という理由があると、観る動機になるはず!

ものぐさな自分には、こういう手法が良いと考えました。

 

不純な動機から始めましたが、このなかからもし、あなたのお気に入りの一本が見つかれば、この上なく幸せです。

 

>ブログの構成

  • 粗筋は省略し、基本ネタバレあり
  • 「こんな方にうってつけ」を冒頭に明示
  • 見所を3つに絞る
  • 字数は800字程度